札幌市議会 2015-09-29 平成27年第 3回定例会−09月29日-03号
これまで、円山動物園は、ホッキョクグマに代表される希少動物の繁殖、種の保存に関する取り組みや、多くの子どもたちに夢を与える触れ合い体験事業などを職員が一丸となって取り組み、大きな社会的役割を果たしてまいりました。
これまで、円山動物園は、ホッキョクグマに代表される希少動物の繁殖、種の保存に関する取り組みや、多くの子どもたちに夢を与える触れ合い体験事業などを職員が一丸となって取り組み、大きな社会的役割を果たしてまいりました。
この取り組みの成果を踏まえまして、今年度からは、まず豊かなかかわり合いを通して命の大切さを感じることをねらいといたしまして、赤ちゃん・幼児触れ合い体験事業、これを中学校で実施していきたいと考えております。そして、御質問にありましたいのちの支え合いの授業を加えまして、これまで行っていた生命尊重教育をさらに強化して、体系的に推進してまいりたいというふうに考えております。
(20) 赤ちゃん・幼児触れ合い体験事業につきましては、中学校技術、家庭科の授業において実施し、自他の生命を大切にできる生徒の育成を目指してまいります。 (21) NIE推進ネットワーク事業につきましては、時事への関心を高め、学習意欲の向上と思考力、判断力、表現力等の伸長を図るため、すべての小中学校で推進してまいります。
また、ハード面だけではなくソフト面についても、中高生を対象とした乳幼児との触れ合い体験事業や、長期休暇を利用した高校生が自主的に参加できるイベントの開催などを充実させたい。」という答弁がありました。 また、「中高生の居場所づくりについて、今回の取り組みを出発点として、さらに充実させて発展できるものにつくり上げていくという視点で取り組むべきではないか。」
また、ハード面だけじゃなくてソフト面につきましても中高生を対象とした乳幼児との触れ合い体験事業とか、あるいは長期休暇を利用した高校生が自主的に参加できるイベントの開催とか、そういった形でソフト面でも充実させていきたいと、そういったところで考えているところでございます。
また、中・高校生や大学生を対象に、子育て支援センターで実施いたしております赤ちゃんとの触れ合い体験事業を、今年度から1カ所を10カ所に拡大しまして、育児の楽しさや命のとうとさ、思いやりの心を育てていくことにしております。
また、中・高校生や大学生を対象に、子育て支援センターで実施いたしております赤ちゃんとの触れ合い体験事業を、今年度から1カ所を10カ所に拡大しまして、育児の楽しさや命のとうとさ、思いやりの心を育てていくことにしております。
次に、思春期保健対策事業の中の触れ合い体験事業についてですが、この事業は、思春期にある中学生を対象に、命の大切さを実感する機会の提供と、母性、父性の涵養を目的に、赤ちゃんとの触れ合いや妊婦体験ジャケットによる妊婦体験、あるいは新米ママさんの体験談などの内容を3回1コースといたしまして、各区の中学校1校で実施をしております。
札幌市が実施しております地域触れ合い体験事業についても,各区で地域の方々が,もう既に身につけておられるさまざまな知識や経験などを広く子供たちに継承していく場として,また,そういった機会を通じて各団体の加入促進の機会として活用され,好評をいただいているところです。